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2014-04-28 (Mon)
この前、行きたかった藤代清治さんの影絵を見てきました。

たくさんの展示があり、圧倒されました。

見終わった感想を書きたいと思います。

藤城さんの若い頃の絵からはじまり、暮らしの手帳、宮沢賢治の挿絵(影絵)が所狭しと

たくさん、たくさんありました。

なかでも、下に水を張り横がガラス張りになっていて横を覗くと風景が延々と続き

水面にも映された水芭蕉の風景など、趣向がこらされてとても見ごたえがありました。

そして、見終わった後、なんともいえない藤城さんの温かなやさしさが感じられました。

藤城さんの飼ってらした猫のアラメちゃんや、犬(名前を忘れました)の追悼文がすごく

心に残りました。藤城さんは、影絵の中にもその思いがありますが、世界は動物たち(人間も)すべての

ものであると言われています。

私も犬を飼っていますが、つくづく自分の人生が犬という動物を飼うことの喜びを知っているのは

うれしいことだと思います。

動物はそばにいるだけで、ほっとします。犬や猫に流れる悠久のような時をいっしょに感じられるからです。

それから、藤城さんの影絵の中に良く出てくるキャラクターの一つ、小人があります。

藤城さんの言われるのに、ひとつひとつ葉っぱを切り取っていると、そこに小人が現れてくるそうです。

小人は、辛い時や苦しい時に励ましてくれる・・・みんな、そんな小人を持っているんじゃないかと・・・

とても、ピュアですね!小人を見て、昔、読んだコロボックルを思い出しました。

藤城さんもご高齢ですが、まだまだ頑張って欲しいです。

このところ、やなせたかしさん、まどみちおさんの訃報が続きました。

どちらも共通するのは、とても自然・純粋な方だと思います。

そして、亡くなられてその大きな存在に気付かされた気がします。

また、決して早咲きではなかったような感じがします。

人々に、勇気とおもいやりを心に残して逝かれました。

今回、藤城さんの影絵を見て、あらためて人の生き様をも見せていただいたと思いました。




























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