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2014-02-12 (Wed)
毎日、とても寒いですね~。こたつが、私のお友達になっています。

まだまだ寒そうなので、みなさまもくれぐれも風邪など引かないようにして下さいね!

私も、少し体調が悪かったのですが・・・もう、良くなりました。

今は、こたつに入って、好きな本やテレビを見て過ごしています。

しかたなしに犬の散歩に行くと、この前からの陽気ですっかり梅がほころび・・

寒さに震えているようです。

そんなときには、春らしい本を読むのもいいかも。

春限定ではありませんが、私のお気に入りの本です。

パン屋のパンセ―歌集 (かばんBOOKS)パン屋のパンセ―歌集 (かばんBOOKS)
(2010/04)
杉崎 恒夫

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故杉崎恒夫さんの第2歌集です。

90歳。透明なユーモアとかなしみと、不変のみずみずしさー

そんな帯がついています。

全季節を読まれていますが、私には、まるで訪れてくる春のような不思議なあたたかさと優しさが

この本に感じられます。


春眠より覚めるわたしはチョコレートのカシュウナッツのように曲がって

ジーンズのヒップが去って百あまりれんげの花がああ起き上がる

やさしくて怖い人ってあるでしょうたとえば無人改札機みたいな

ハムのごとき秋の夕日はぴらぴらと電車の窓にスライスされる

風の日のゆれるこころを留めておく淡青色のせんたくばさみ

地下駅に季節がふいに目をさます「春は前駅をでました」


そこはかとなく人の中にある気持ちを、うまく表現されていて、比喩がとても私好みなのです。

はやく春が来ないかな~!













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2013-11-10 (Sun)
私は、毎月2冊の雑誌を買っています。どうしてもやめられない毎月の楽しみです。

その本「婦人公論」の今月号で気に入った言葉・・・

漫画家西原理恵子さんと作家桐野夏生さんとの対談。

西原 お母さんに求められるのは、現場を見渡して家族のすべてを総合的にプロデュース

することに尽きると思うんです。・・・

西原 今の時代に、夫が優しくて、子どももいい子で、毎日毎日「ありがとう」とねぎらってくれる。

だから私も家族のためにご飯を作り、家の中をいつもきれいに整えているーなんてことは、普通はないのでは。

西原 大切なのは子どもの自立。高い学歴なんて求めない。・・・

以上の言葉がすごくよかったと思います。

私も本当に、完璧主婦と真逆で、ダメ主婦で・・・。

もう少し、出来たらいいのでしょうが・・・。

この婦人公論は中年女性をいつも温かく応援してくれます。

だから、大好きです!

桐野さんの「だから荒野」も読んでみたい!

婦人公論 2013年 11/22号 [雑誌]婦人公論 2013年 11/22号 [雑誌]
(2013/11/07)
不明

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2013-05-13 (Mon)
昨日の母の日の前日は、自治会の草取りの日でした。

早めに洗濯を干していると、ご近所さんはいつもの車のお迎えがきてお出かけの様・・・

その方は、以前私も誘われていたある宗教団体に入ってある方です。

もしかして、自治会清掃をさぼり、そちらのほうへ??

草取りの場所に行くと、Wさんが「今日は、人がなんだか少なくない?」と言いました。

そう言われれば・・・確かに少ないようです。

今、どこのお宅も介護をやられていたり、諸事情があるようですが・・

それで、今日は思っていることを書きたいと思いました。

女性の好きなスピリチュアルについて、ある本にこう書かれていました。

私の考えていたこととドンピシャで溜飲が下がるようだったので、短くまとめてみました。

スピリチュアルに限らずなんでもそうなんですが、真剣になりすぎると、

実際怖~い感じになってくるじゃないですか。笑いを忘れ、余裕がなくなってくる。

でも、ほんとはある程度のゆるさとか、遊びがあるところに、その世界の醍醐味が

あるというか、エッセンシャルな部分が存在すると思うんですね。

中略

すべてのことは「手放す」のが大切で、「手放す」のと「あきらめる」のでは大きな違いが

あるのだということも教わりました。

だから思わずはまり、真剣みを帯びてくることこそ、「な~んちゃって感覚」が大切なんですね。

何事も、過ぎたるは及ばざるが如し・・・

スピリチュアルも、やりすぎてつらくなるなら、やらないほうがマシではないですか。

精神主義で生きるため、どうしても「こうあらねば」とか、「こうあるべき」になってしまうと、

制約が多くなりすぎて、自由じゃなくなる。なのに、無理やりそれを遂行しようとすると、

無理が出てくる。俗世では生きづらくなってしまうんです。頭でばかり考えすぎて、また同じような

マイナスのスパイラルにはまってしまう。または、自分の世界を狭めてしまう。すると、せっかく

いいものなのに、精神世界がなんだか不幸な人のためのもの、みたいになってしまうのです。

これでは、地球の明るい未来も進歩的な社会も、あったもんじゃありません。

エゴをなくし、みんなのため、地球環境のために尽くすのはいいことですが、身を粉にして、

個人的な楽しみをまったくなくしてまで、つまり本人がぼろぼろになるまでするのは、

特別な人にしか無理でしょう。

私たち程度の俗人は、俗にいてこそ、俗で楽しんでこそ、幸せなのです。

いくら精神世界に傾倒したとしても、それを忘れちゃいけません。

だから、「な~んちゃって」ぐらいがちょうどいいんですよ。

話しても、シャレになる程度のスピリチュアル。

こう書いてありました。なにごとも「ほどほど」ですね~!

「ほどほど」のススメ (中経の文庫)「ほどほど」のススメ (中経の文庫)
(2009/10/25)
横森 理香

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↑の本から引用させていただきました。

















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2012-06-12 (Tue)
久しぶりに、続けて二冊、同じ作者の本を読みました。

早見和真さんの「ひゃくはち」と「東京ドーン」です。

私は読書家ではないので、よほど読みたいと思ったものしか読まないのですが・・・・

二つとも、とても良かったです。

たまたま、新聞の広告で見た「東京ドーン」・・・

内容をざっと見て、ぜひ読んでみたいと思いました。

先に文庫になっていた「ひゃくはち」を読みました。

フィクションですが、ある高校野球の強豪高校を舞台に補欠の主人公のお話です。

今と高校時代を回想しながら、物語が進んでいきます。

さわやかな高校野球の裏側みたいなことも書かれています。

「ひゃくはち」・・・野球のボールの縫い目も「ひゃくはち」なら人の煩悩も「ひゃくはち」

四苦八苦・・・掛け算して足してみるとそれも「ひゃくはち」

高校野球の少年たちが野球と私生活を通して成長していきました。

そして、さっき読み終えたばかりの「東京ドーン」

若い27歳のいろんな主人公が織り成す、悩み苦しみ現代を生きる若者の姿が書かれています。

6の章からなり、まるで阪急電車の作風のように

登場人物がつながっています。最後、「ドーン」で終わるところ・・・見事です!

ドーンの意味が胸に刺さります。

とてもうまい作者さんだと思いました。

私たちの若い頃とはまた違った大変な時代を生きている私たちの子供世代。

私たちが経験した「お茶くみ」「アフターファイブ」・・・今では、ありえません。

非正規問題やうつなどいろんな問題が身近な今をたくましく生きる若者のお話・・・素晴らしかったです。

親目線で、考えさせられ、楽しめました。

東京ドーン東京ドーン
(2012/04/18)
早見 和真

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2011-04-25 (Mon)
今年になって、いろんな事が起きました。

東北の大地震、我が家では、愛犬チャッピィーの死・・・

そして、アイドル歌手だったキャンディーズのスーちゃんが昨日、亡くなられました。

私たちとほぼ同年で、闘病中とは知らなかったので、大変驚きました。

全盛期のころ、私は、西新で寮生活を送っていました。

今では考えられない事ですが、西新の街を歩いていると、なぜだか

歌謡曲が大音量で流れていました。

ばかにしないでよ~♪とか、春一番が~♪とか、それらを聞きながら

リヤカー部隊の並ぶ西新で、お買い物や、食事をしたものでした。

あれから、スーちゃんは、りっぱな女優さんになられ・・・

まさかこんなに早く亡くなられるなんて、思ってもいませんでした。

ちょっと前、テレビで、長田弘さんの詩が読まれていました。

思わず釘付けになった詩です。

人生は長いと、ずっと思っていた。
間違っていた、おどろくほど短かった。
きみは、そのことに気づいていたか?

なせばなると、ずっと思っていた。
間違っていた。なしとげたものなんかない。
きみは、そのことに気づいていたか?

わかってくれるはずと、思っていた。
間違っていた。誰も何もわかってくれない。
きみは、そのことに気づいていたか?

ほんとうは、新しい定義が必要だったのだ。
生きること、楽しむこと、そして歳をとることの。
きみは、そのことに気づいていたか?

まっすぐに生きるべきだと、思っていた。
間違っていた。ひとは曲がった木のように生きる。
きみは、そのことに気づいていたか?

サヨナラ、友ヨ、イツカ、向コウデ会オウ。

(『イツカ、向コウデ』全)


私的には、金子みすずさんよりも、柴田トヨさんよりも

今、心に響く詩です!

死者の贈り物―詩集死者の贈り物―詩集
(2003/10)
長田 弘

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