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2014-05-27 (Tue)
先日、久留米へ出かけました。

そして、そこで、私の趣味の短歌が佳作になって、こぶりの表彰状を頂きました。

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うれしかったです。

講演もとても楽しくて、意義がありました。

日本最古の和歌から現代短歌まで、講演資料から・・・

八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに 八重垣つくる その八重垣を

夕されば野べの秋風身にしみてうずら鳴くなり深草の里

春の夜の夢の浮橋とだえして峰にわかるる横雲の空

霞たつながき春日にこどもらと手毬つきつつこの日暮らしつ

瓶にさす藤の花ぶさみじかればたたみの上にとどかざりけり

やは肌のあつき血汐にふれも見でさびしからずや道を説く君

おそらくは知らるるなけむ一兵の生きの有様をまつぶさに遂げむ

あかあかとほほけて並ぶきつね花死んでしまえばそれっきりだよ

革命家作詞家に拠りかかられてすこしづつ液化してゆくピアノ

ガス弾の匂い残れる黒髪を洗い梳かして君に逢いゆく

孫次郎見つつし居ればはるかなる海中をしんしんと白き矢がゆく

愛人でいいのとうたう歌手がいて言ってくれるじゃないのと思う

仙川にこの子投げたし殺したしされど誰にも殺させたくなし

秋の雲「ふわ」と数えることにする 一ふわ二ふわ三ふわの雲

うつむいて並、とつぶやいた男は激しい素顔となった

ところどころを順番どおりに並べてみました。

古事記~万葉集~古今~新古今~近世和歌~短歌~戦後短歌~現代短歌へと

この移り変わりをお勉強しました。

現代は玉石混交の時代ともいわれ、秀歌の条件のひとつに、チャレンジャーであること・パッションを持つこと

などが必要なんじゃないかと締めくくられました。

日頃、勉強不足の私にとって、とても有意義で楽しい時間でした。

帰りに、大砲ラーメンを食べました。

これも、最高においしかった!!

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2014-04-06 (Sun)
先々週、私は主人とミルクと一緒に、糸島方面へドライブに出かけました。

菜の花が咲いて気候もよく、着いたところは・・・

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白糸の滝です。少し下流では、もう釣り人たちが頑張っていました。

自然を満喫した後は、産直の店の伊都菜彩へ行ってきました。

お店は大繁盛!糸島産のお肉・魚・お花それからスイーツ・アイスクリームとどれも美味しそう!

クーラーボックスを持ってこなかったことを後悔したのでした。

買い物をして帰宅して・・・短歌を作りました。

そして、出来た短歌を先週の歌会に出していたのですが、

原作

白糸の滝の流れの春浅し太公望は釣り糸垂れる

雷山のなだりを駆ける佐保姫の足跡そっとすみれ草咲く

改作

白糸の滝の流れの春浅し釣り糸垂れる人二、三人

雷山のなだりを駆ける佐保姫の裳裾にふれてすみれ草咲く

このように、先生に直していただきました。

釣り糸を垂れる太公望は当たり前のこと、佐保姫はお姫様だから足跡はちょっと・・・ということでした。

短歌のA先生はいつもきびしいです。ありがたい事なのですが、どう作ればいいのか・・・わからなくなります。

私の場合、語彙力がすごく少ないのです。また、知識もありません。

佐保姫という春の神様もつい最近知ったばかりです。ちなみに秋の神様は竜田姫だそうです。

そんな時、あせってはいけないと思い返します。

私が働いている○文の生徒たちは、いつも2・3学年先の難しい問題を少しのヒントを手がかりに

頑張って解いていきます。先日は、泣いている子もいました。

わからないことを勉強するのは、大変でしょう。自分もどうやったら上手くなるんだろうと考えます。

短歌の先輩Iさんが、勉強していくうちにスポーツで筋肉がつくのと同じように

自然に出来るようになるわよ。とアドバイスしてくれました。

先生の言葉を素直に聞いて、日々こつこつやるしかないんだとあらためて思いました。










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2013-11-03 (Sun)
連休の初めの昨日は、私は、柳川のあめんぼセンターの北原白秋顕彰短歌大会に

行ってきました。

入賞もなにもしていなかったので、どうしようかと思いながらも出かけたのですが・・・

とても良かったです。伊藤先生の講話、すばらしかった!

2時間強をかけていった甲斐がありました。

先生のお話で、「自分には才能がないんじゃないでしょうか?」と良く聞かれますが、

先生はそれに答えて、「才能があるかないかなんて、自分(本人)が決めることじゃないでしょう?」

すごい!名言だなと思わず思いました。

短歌の先生方はみな、おおらかな方が多いような気がします。

この伊藤先生は、「老いて歌おう」の選歌もされています。

というところで、今回の短歌大会にもご高齢の方の作品もたくさんありました。

表彰式のとき、私の斜め前に座ってあった方が、表彰されてさっと立ち上がり、すたすたと歩いて

前に出られました。

その方の短歌   卒寿にも白馬の騎士は現れて階段に重き荷を持ちくるる

お隣の方と、「えっ、卒寿・・・。お若いですね~」とびっくりしました。

そして、私の短歌  柳川へかけし電話の保留音<この道>なりて口ずさみ待つ

今回2回目の応募です。前回の互選、一桁の投票数が二桁になりました。

この投票は、互選といって自分以外の良いと思った短歌を全作の中から5首選ぶというしくみです。

うれしかったけど、みなさん、とてもお上手!

詠草集に載っていた私の隣の↓の短歌に負けたなと思いました。

  亡き夫に息子の電話聞かせむと遺影の傍へ移りて話す

伊藤先生のおっしゃる短歌は体験・・・まさに体験、実感は人の心を打ちますね~!

帰りに若山牧水賞を受賞された大口玲子さんのトリサンナイタを購入してきました。

読後感として、少々、痛い感じがしました。

作者は東日本大震災後に幼いお子さんを連れて宮崎に移住されています。

すばらしい感性と感覚の方だと思いますが・・・。



歌集 トリサンナイタ  角川短歌叢書歌集 トリサンナイタ 角川短歌叢書
(2012/06/23)
大口 玲子

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2013-03-17 (Sun)
季節は知らず知らずに、春爛漫となりましたね。

今年は、黄砂やPM2.5の影響で春の陽気がいまいち楽しめないようですが・・・

桜の開花も確認され、満開の桜を見るのが楽しみな今日この頃ですね!

私の所にも、桜の知らせがやってきました。

これです!

130307_145920.jpg

去年の秋に応募していた短歌が、入選しました。

桧原桜賞のいわれですが・・・

       福岡市・桧原桜(ひばるさくら)の紹介        

 それは福岡市南区桧原というところにある数本の桜の物語です。
昭和59年3月の事でした。 車の離合も困難な狭い道の拡張の工事のために、枝一杯に蕾をつけたままで1本の桜が伐られました。  翌朝暁、桜の幹に命乞いの色紙がかけられていました。

 花守り 進藤市長殿
   [花あわれ せめては あと二旬 ついの開花を 許し給え]
 伐採を請け負った業者さんは、せめて桜が散るまでと、他の桜を切るの待っていました。
    そして、花を惜しむ歌や句が、 次々に檜原桜にかけられました。
そのなかに、
   [桜花(はな)惜しむ 大和心の うるわしや とわに匂わん 花の心は] (香瑞麻)
     の一首があって、当時の筑前の花守り、進藤一馬福岡市長の返歌と知れました。

  花心をうたった短歌に当時の福岡市長が返歌を寄せ、又土木部も施工計画を変更する粋な計らいで「桧原桜」は『終の開花』を許されたのです。 

こういうことがあり、桜や思いやり・自然保護をうたった短歌を募集するようになったのだそうです。

私もここに自作の短歌を載せたいとも思いますが、歌集に住所・氏名があるので・・

ごめんなさい。

入選はしたものの、上達はなかなか・・・。

でも、桜を見たら、そんなことどうでもいいですね~。








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2012-12-30 (Sun)
11月に、菊の花が咲き乱れる宗像大社短歌大会に行ってきました。

その中で、藤野早苗先生の講演「愛のうた」がありました。

ずうっと昔から現在の歌までをひもとき、愛をテーマにお話くださいました。

皆さんご存知の額田王やら・・・古事記・万葉集の歌の解説からはじまって

難しかったけれど、とても楽しかったです。

古い時代は異母間の子の恋も当たり前だったらしく、現代とは違って

とてもおおらかで純粋だったのかなと思いました。

また、防人の歌のように常に死を意識した覚悟の歌もたくさんあります。

このように歌は、時代とともに、あるときは仏教の無常観を持ちながら、人間の本質に忠実に

人々の心に寄り添ってきたように思われます。

生きている人への相聞歌、死者への挽歌・・・最近では介護詠と言われるものもあるようです。

先生が、最後におっしゃったこと。

この世に生まれた歌はすべて愛のうたです。

いま、短歌を詠む一人として、痛切にそう思います。

ただ、身の回りのことを31字にまとめるだけのことなのですが・・・とても深いです。

今年になって、本格的に(ちょっと言いすぎ)やり始め、ときに凹み、また浮上し

悩みつつ頑張っています。

ブログ同様、自分なりに続けて行きたいです。

本年は、コメント返しがいつも以上に遅くなり申し訳ありません。

だめだなあと思いながら・・・・すみません。

最後に、12月に耳の日帰り手術で耳の聞こえがだいぶん良くなりました。

心配かけた方、すみませんでした。ありがとうございました。

相変わらず多忙(みなさんもですよね)ですが、

またゆっくり落ち着いたら、ブログ訪問も出来ると思いますので、

それでは、また・・・・!

よいお年をお迎えください。
















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